スニーカーとサンダルのいいとこどり。KEEN ニューポートH2

プロダクト

かわいいフォルムと原色ポップな配色が目立つKEENの靴。

初めて全く同じモデルを買ったのもKEENの靴だったほど、KEENの靴が好きな私。

今回は「定番」「いいよ」という話を聞きながらも、挑戦していなかったKEENのサンダル「ニューポートH2」にチャレンジしたら最高すぎて、もはやそれ無しでは生活できなくなってしまった話。

購入を検討されている方の参考になれば幸いである。

足を包み込むようなデザイン

「サンダルはつま先を守ることができるのだろうか?」という問いから生まれたという本シリーズ。

かかと部にしっかりとしたストラップがあるだけでなく、つま先をしっかりガードする設計。足裏は緩やかな立体成形になっていてソフトな履き心地になっている一方、高いクッション性のソールが衝撃を和らげる。

足を包み込むようなデザインのサンダル。
かかとのストラップの安心感。

この足を包み込むようなデザインの履き心地は、他のサンダルの追随を全く許さない。

靴紐を結ばなくていい、でも調節はできる。

KEENのサンダルといえば、その特殊な靴紐のデザインも特徴の1つだろう。

バンジーレースという輪っか状になった靴紐が1本入っており、靴紐を結ぶ必要がない。もちろん、元々輪っか状になっているので靴紐が解けることもない

だけど調節は靴紐よりも簡単にできる。まさに全ての靴に導入すべきとまで言える利便性だ。

引っ張るだけで調節できる素晴らしい靴紐の仕様。

それでいておしゃれさを兼ね備えたデザイン。

ウォータープルーフ仕様

ニューポートシリーズの中でも「H2」と名のついたモデルはウォータープルーフ仕様になっており、水辺でも使えるような設計になっている。

安心のウォータープルーフ。

多少の水濡れであればへっちゃら。

汚れたとしても、シャワーでざっと流して一晩乾かせば翌日には履ける状態になっている。

海でも砂でもどんとこいだ。

想像以上に軽い履き心地

実はこのニューポートH2、サンダルとしてはかなり重い。なんと402gもある。

今まで私はCLOCKS愛好家だったので、この重さはどうしても踏み切れずにいるポイントだった。

しかし、履いてみると衝撃を受けるほど重さを感じない

重く感じるかどうかは、重さだけで決まるわけじゃないんだなと感心した。それぐらいバランスがいい。

ポップで多彩なカラーバリエーション

カラーバリエーションが豊富なのも「ニューポートH2」のいいところ。

私が持っているのは2020秋冬モデル。等高線デザインに山好きの私は一瞬で虜になった。

配色もポップなものが多く、選ぶのも楽しい。

毎シーズン新たなカラーバリエーションが出るので、きっとお気に入りの1足が見つかることだろう。

普段のお出かけからビーチ、ちょっとしたハイキングまでこれ一足。

さて、今回はKEENの「ニューポートH2」を紹介してきた。

使えるシーンが多すぎて、私は普段のお出かけからキャンプちょっとしたハイキングまで本当にこれ一足で過ごしている。もはや普通の靴の出番がないほど。

まさに靴を超えるサンダルなので、未体験の人はぜひ試してみて欲しい。

 

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