結局アウトドアに使う時計はやっぱりG-SHOCKが最高だった話

プロダクト

アウトドアの時計といえばG-SHOCK。

そう思ってG-SHOCKを購入し、3,000m級の山々や雪の残る山々、あちこちのキャンプや旅行に連れ出して早2年。かなりタフな使い方をしていると思うが、全く調子の悪いところがない。

改めて考えてみても、あまりにもアウトドア向きの時計でありすぎる。

あまりの満足度に、もはやG-SHOCK以外の時計を選べなくなってしまっているのが悩みなほどである。

「壊れたとしても、もう1本同じものが欲しい。」そうとまで思わせてくれるG-SHOCKの時計。

今回はそんなG-SHOCKのうち、私が使っているGW W-M5610シリーズの魅力についての記事。

丈夫

結局のところ、アウトドア(特に登山)で使用するというシーンを考えると、岩などにぶつけてしまう可能性が高い。

その点、やはりG-SHOCKはやはり革命的な存在だ。

モジュール(時計の本体部分)が外枠から浮いた状態になっている「中空構造ケース」。

バンド部分が衝撃を和らげ、ボタンや液晶画面が直接岩などに当たらないような構造になっている「全方向カバリング」。

これらの技術によって、他の時計にはなし得ない丈夫さを実現している。

20気圧防水も備え、水のある場所でもかかることを気にせず使用が可能。

軽い

やはりアウトドアにおいて「軽い」ことは正義である。

ご存知の通り、G-SHOCKはびっくりするぐらい軽い。他の時計がつけられなくなるくらいには。

私が使っているGW W-M5610シリーズはなんと約50g。

付けていることを忘れるほどの軽さである。

この軽さゆえに、どこへでも連れ出したくなるのである。

安い

そしてなんといってもそのコスパである。

アウトドアの一般的な常識からいえば、「軽くて丈夫=高い」というのが基本中の基本である。

しかし、G-SHOCKはびっくりするくらい安い。

「時計、この値段でいいんだっけ?」となることもしばしば。

GW W-M5610シリーズは実売15,000円程度。

こんな高機能の時計がこの値段でいいのか本当に心配になる。

正確(電波受信式)

私がGW W-M5610シリーズに決めた理由の1つ目が、電波受信型の時計であること。

電波受信型だとそうでないものに比べて5,000円ほど高くはなるのだが、いちいち時間を合わせる必要がない。

ソーラーバッテリーが切れた時でも、日光に当てておけば自動で電波を受信して時刻合わせまで行ってくれる。

手間のかからなさは正義だ。

電池交換不要(ソーラータイプ)

このシリーズに決めた理由のもう1つが、ソーラー充電であること。

こちらも電池交換式のものに比べると2,000円くらいは高くなるが、それだけのコスパはあると思う。

やはり時計の面倒なところは電池がなくなった時の電池交換だろう。電池交換をしなければならず、そのまま放置されている時計をお持ちの方もいるのであはないだろうか。

その点、ソーラー充電であれば電池交換が不要。

なんならアウトドアでは基本日光に当たっているからそもそも電池切れがほぼ起こらない。

これほどソーラー式にマッチしている時計もないのではないだろうか。

ソーラータイプは電波式以上にコスパが高く導入する価値が高い。

G-SHOCKを持ってアウトドアにでかけよう!

今回はアウトドアの時計ならG-SHOCKが結局最適解であり、その中でも電波・ソーラー式の「GW W-M5610」シリーズがコスパに優れていておススメという紹介記事であった。

     

あなたもぜひG-SHOCKを持ってアウトドアに出かけてくれ。

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