[アウトドア]超インドア派だった私が、気づいたらめっちゃ山に登るようになっていた話

登山

登山と聞いてどのようなイメージをお持ちだろうか。

重い荷物を背負って汗をかき、辛い思いをしながらいつ着くのかと歩き続け、クタクタになりながら帰宅する。そんなイメージではないだろうか。

登山が趣味だという話をすると、登山をしない友人や職場の先輩・後輩からは好奇の目で見られることも多い。だが、私は登山を老若男女を問わず楽しんでもらえる素晴らしいアクティビティだと考えている。

今回は元・超インドア派だったのに登山にハマってしまった私が、登山の魅力と勘違いについて解説したいと思う。

登山の魅力① キレイな景色が見られる

私が「なんで登山やってるの?」と聞かれたときに即答するのがこれだ。もちろん、きれいな景色は山以外にもある。だが、山の上で見る景色は他の絶景と呼ばれる景色とはまた違った魅力があると思う。

しかも、季節や場所によって全く異なった景色が見られる。

↑8月、山梨・仙丈ヶ岳。ちなみにこの写真はiPhone6で撮った無加工の写真。

↑8月、長野・木曽駒ヶ岳での朝焼け。

↑11月、東京・高尾山での紅葉。

↑ 3月、雪の残った群馬・赤城山

こんな景色の数々が見られるなんて最高じゃないだろうか?

登山の魅力② 達成感と自己肯定感

登山の魅力は、ただキレイな景色を見に行くだけに留まらない。

登山に何回か行くようになると、少しずつ自分のレベルが上がっていくのが分かる。体力がついて徐々に長い距離を歩けるようになり、岩場が出てくるような山も楽しめるようになってくる。

私も登山を始めた当初は片道2時間の山をやっとの思いで登っていた。しかし、登山を始めて2年半経ったころには、1泊2日で少し雪の残った全長30kmのルートを歩けるようになっていた。この時の達成感はすごかった。

こうなってくると、自分に自信がついてくる。冗談抜きで自己肯定感が上がる。なんてったって私、30kmのコース歩けますから。という感じだ。

もちろん上には上がいるのだが、そんなことはどうだっていい。今までの自分ができなかったことが、どんどんできるようになっていく。その過程が面白くてたまらないのだ。

登山に対する勘違い① 帰りは面白くない

私が最初に思っていたのはこれだった。

登りはいい。目標があるから。けど下りるのは目標もないし、面倒だなあ…と。

しかし登山を始めてみて気づいたのだが、帰りには帰りの楽しみがある。

まず、帰りの方が景色がいい。当たり前だが登山は山頂に向かって歩き、麓に向かって帰る。つまり、視界が開けて気持ち良い時間が続くのは登りよりむしろ下りなのだ。

次に、リュックが軽くなっていてテンションが上がる。だいたいの日帰り登山では山頂で昼食を摂ることが多い。そして、多くの場合リュックの中の重量物は水と昼食だ。物理的に軽くなるだけではなく、山頂でご飯を食べて元気も取り戻しているので重量以上にリュックが軽く感じ、身も心も軽やかに下山ができる。

さらに、山によっては登りと違う道を選べることもある。違うルートでその山の新たな発見をすることができることも多い。

登山に対する勘違い② 危ないばかりのアクティビティ

登山の話をすると「でも危なそうだし、私には無理そうだなあ…」と言われることが多い。

確かに、登山は街歩きとは違う。サンダルにワンピースで行けるかというと、もちろんそんなことはない。コンクリートで舗装された平らな道を周るわけではないので、準備はもちろん必要だ。

岩だらけの山に行く時にはしっかりとした靴が必要になるし、2,500mを越えるような高山に行く時にはもちろん防寒対策だって必要になる。決まった登山道から離れることは初心者でなくてもオススメできない。

もちろん、山を舐めてはいけない。だけど、別に全ての山が同じように危ないわけではない。舐めるのと必要以上に恐れるのは全く違う。

きれいに登山道が整備されていて初心者向きの山も多く、そういうところなら怪我や遭難のリスクも少ない。

何にでも通じることだと思うが、最初は小さくて簡単なことから始めてみればいいのだ。

登山に対する勘違い③ 装備にすごくお金がかかる

登山用品を見に行ったことのある方は分かると思うのだが、登山用品は決して安くはない。

ちょっとしたサイズのリュックが平気で2万円したり、靴が3万円だったりする。果てにはレインウエアが上下で4〜5万したりして、金銭感覚がおかしくなりそうになる。

だが安心して欲しい。最初からこんな高価な装備を揃える必要はない。

登山道具は基本的に機能に応じて高くなるように価格設定されていることが多い。高い道具には高いなりの理由があったりするのだが、初めてしばらく登るような簡単な山にはオーバースペックなことが多い。

身近でよく整備された登り1〜2時間程度の低い山(高尾山とか)なら、ちょっとしたリュックと運動靴があれば十分登れる。そう、クローゼットに眠っているそのリュックでいいのだ。

雨も降りそうにない日を選んで行こう。万が一の時に備えて、家にある雨合羽くらいは持って行ってもいいかもしれないが、わざわざ買うほどではない。

一度試してみて面白ければ、次に登山に行く前に買いに行こう。そうすると次回の登山が一層楽しみになる。

まとめ

登山は誰にでも簡単に始められて、想像以上に楽しいアクティビティだ。

登山に興味のある人は、まずは近場の山から登ってみるのをおすすめしたい。

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