駄菓子的感覚。タイのお菓子紹介その①

バンコク生活

タイのお菓子はイメージと違わず、チープな感じの駄菓子的なお菓子が多い。そしてそれが魅力だったりする。

私はB級なお菓子やグルメが大好きなので、タイのお菓子は本当に飽きない。

ということで今回は、タイのお菓子を紹介したいと思う。

バラマキ用のお土産としても最適なので、タイにきた際のお土産の参考にしてほしい。

Bissin 12バーツ(約42円)

個人的に超好きなお菓子の1つ。そう、ココナッツサブレである。日本でも売っているココナッツサブレ同様、クリームを挟んでいないものもある。

このクリームを挟んだものがタイならではという感じ。個包装で食べやすいサイズ感なのも嬉しい。

プリッツ 10バーツ(約35円)

え!?プリッツがあんの!?と思ったかもしれない。そうだ、タイにはプリッツがある。

なんならポッキーもあるぞ。

タイ限定味としてラープ味とトムヤムクン味がラインナップされている。

どちらも日本人受けするうえにタイ感もあるのでお土産にはばっちりかもしれない。

Cream-O 12バーツ(約42円)

このCream-O、実はオレオみたいなバニラクリームを挟んだココアクッキーがあり、実は日本でも入手可能。

日本でもオレオに比べて随分と安く、業務スーパーやディスカウントストアなどで手に入る。味はそれほどオレオと比べても遜色がないので、私は好んでCream-Oのクッキーを買っていた。

お膝元タイでは様々なラインナップのものが販売されており、このクッキーもそのうちの1つ。

プレーンクッキーとココアクッキーの間にキャラメルを挟んだクッキー。そんなの美味しくないはずがない。罪な味。

2個パックの5つ入りと個包装されているところもポイントが高い。

Bento 20バーツ(約70円)

大学の時にベトナム人留学生がお土産で買ってきたことで覚えていたBento(ベント)。ベントウではないらしい。

味は激辛版「蒲焼さん太郎」。パッケージにはスイートと書かれているが、日本人にとっては全然スイートじゃない。

顔から汗が吹き出すほどの辛さなのだが、定期的に食べたくなる謎の中毒性。

ちなみに3種類味があり、これが一番辛さ控えめ。

これより辛いって狂気かよ…

TONG GARDEN 10バーツ(約35円)

イカ風味の揚げ菓子。日本人、特にお酒が好きな人は絶対に好きな味。味も見たまま。

右上に日の丸みたいなマークがついているが、別色のものもあったので日本とは関係ないと思う。

東南アジア感が出過ぎたお菓子が苦手そうな方にはこのシリーズを買っていくのがおススメだ。

お土産にも最適!

1つ1つの値段が安いので、お土産にも最適なのがタイのお菓子だ。

ぜひタイに来た際には買って帰って欲しい。

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