料理男子の手抜き料理シリーズ③ ニラともやしの肉野菜炒め

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さてさて、今日も今日とて自炊タイムだ。

今日は安い・早い・旨いが3拍子揃った、牛丼屋もびっくりの「ニラともやしの肉野菜炒め」を紹介する。

割とマジで家から牛丼を食べに行くよりも早くて安いかもしれない。自分で作ると美味しさも増大するぞ。

材料

  • ニラ 1束
  • もやし 1袋(200g以上のものがおすすめ)
  • 豚のこまぎれ肉 200gくらい(こまぎれが安くていい)
  • 塩コショウ
  • 中華だし
30%オフがあったらそっちを買うのは基本中の基本。

ニラを洗って切る

ニラをさっと水洗いし、だいたい5cmくらいの長さに切る。だいたい長さが揃っていればテキトーでいい。

包丁はオピネルのナイフ。アウトドアでも家でもこれを使っている。

もやしを洗う

もやしを洗う時は袋をうまく有効活用するのがよい。

袋の口を開けて水を注ぎ、それで洗ってしまう。

水を捨てる時にもやしを一緒に捨てないか心配であれば、袋の底を少し切り落としてやればいい。私はもっぱら面倒なのでそのまま開けた部分から水を捨ててしまうが。

ニラともやしを炒める

フライパンに油を引いて、ニラともやしを投入。ニラともやしはだいたい同じくらいで火が通るので、炒め分ける必要はない。

足りないよりはちょっと多いくらいでいい。液体の油は持ってません。
コショウはしっかり振った方がおいしいと思っている。

火も心持ち強めでいい。ガス火ならフライパンに火が接するくらい。

全体にほんの少し塩コショウをしたら、まんべんなく温まるように適度な間隔(30秒に1回くらい)で混ぜ合わせる。

全体がしんなりしてきたら盛り付け用の皿に避けておく。

豚肉を炒める

ほんの少しだけフライパンに油を引き直して、豚肉を投入。

ここで油を引きすぎると豚肉から出た油も相まってベトベトになるので気をつけよう。

赤い豚肉は危ないって大学で教えてもらった!

全体の赤みがなくなるまで混ぜ合わせながら炒めていく。

こんな感じになればOK

味付け

豚肉の赤みがなくなったら、ニラともやしを再投入する。

ここで中華だしの登場である。ファサファサ振りかける。味を見ながら足りなければ足していく。

タイで日本式の中華だしを買うと3倍くらいの値段になるので、13バーツ(約50円)で売っていた豚ガラスープの素を使う。

中華だしに似た味でおいしい。さすが味の素大先生。味の素はグローバル企業。

塩味はちょっと控えめなので塩を足した。

まとめ

いい感じに盛るとテンションがあがる

マジで10分あれば完成する、簡単メシである。安く上がってボリュームもあり、ご飯も進む。

まさに給料日前のヒーローと言っても過言ではない。

ぜひ財布がピンチの時に作ってみてくれ。

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