キャンプに行った先でやることはなんだろうか。
定番のバーベキューから始まり、各種アウトドアな体験が色々とできるだろう。
しかし、バーベキューなどはずっと食べていられるわけではないし、周りになにもないキャンプ場もあると思う。
そんなキャンプではつい時間を持て余してしまうこともあるかもしれない。
そんなグループキャンプに行った際、何をしていいかわからない!という方に「ボードゲーム」をおすすめしたいと思う。
雨でもできる
楽しいキャンプ、晴れていればバーベーキューや散策、その他諸々楽しいことがたくさんだ。
しかしながら雨が降ってしまうとテントの外に出ることもできず、引きこもってスマホをいじるだけの無益な時間を過ごしてしまうこともあるだろう。
時間を持て余し、何のためにキャンプしにきたんだろう…となってしまうかもしれない。
しかし、そこにボードゲームが1つあれば問題は解決である。
何しろボードゲームは意外と時間がかかる。
ルールを知らない人がいればルールの説明から始まり、ものによっては1ゲームで30分程度使ったりする。
接近戦になればなるほど楽しくなり、つい「もう一回やろうぜ」とのめり込んでしまうことも多々である。
気づくと夜が更けており、寝る時間を惜しんでゲームに熱中していることだろう。
嵩張らないものも多い
キャンプはどうしても荷物が多くなる。
そんな中、わざわざ余計な荷物を増やしたくない方も多いだろう。
しかしご安心を。ボードゲームといっても全てが「人生ゲーム」のように嵩張るものばかりではない。
ポケットに入るようなトランプサイズのものも多数あり、やるか分からなくてもとりあえず入れておくということができる。
他に楽しいことがあればやらなくても良いし、やることがなくなれば荷物から引っ張り出してくればよいのである。
1つ持っていけばみんなで盛り上がれる
ボードゲームの良いところは誰か1人が持ってくれば全員で楽しめるところである。カードゲームのようにカードを揃える必要がない。
また、普段ゲームをやらない人でもシンプルなルールのものを選べばすぐにできるようになる。
キャンプに持っていくのにおすすめのボードゲーム3選
ルールが非常にシンプルで嵩張らず、熱中度の高いゲームを選んでみた。
①ニムト:七並べ風味のボードゲーム。読み合いが楽しい。ボードゲーム大国ドイツでは超定番。
②コヨーテ:かわいいパッケージとは裏腹に、騙し合いが楽しいブラフ系ゲーム。
③スカル:こちらもブラフ系。チャレンジ精神が試される。デザインがおしゃれ。
ぜひ次回のキャンプのお供にして欲しい。
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