ICONSIAMにオープンした「無印良品」に行ってきた話

バンコク生活

ミニマルで洗練されたデザインと機能性に、納得の価格。ミニマリスト御用達ブランド無印良品。

かくいう私もミニマリストを志す以前から無印良品のファンの1人である。バラエティ豊かなバームクーヘンが超お気に入り。

そんな無印がICONSIAM内のサイアム高島屋に新店をオープンしたと聞きつけて行ってきた。

というわけで今回は、5月にオープンしたICONSIAM内のサイアム高島屋3階にできた「無印良品」のレポート。

充実の広さ

店舗面積はなんと1300平方メートル、約6200点の商品を扱う大型店舗だ。

感覚としては日本のショッピングモールに入っている無印と同じかそれより広いくらいの大きさ。

日本の店舗と比べても全く遜色ない品揃えである。

化粧水コーナーが異様な充実度合い

びっくりしたのは化粧水コーナーの異常なまでの充実度合い。

タイの人たちは化粧水をつけないのか、なぜか薬局に化粧水が見当たらない。あるのはメイク落とし用ばかり。日系スーパーに行けば買えるのだが、いかんせんちょっと高い。

それなりの値段でガシガシ使える化粧水がないものかと友人に尋ねたところ、教えてもらったのが無印の化粧水だった。

そんな無印良品の化粧水はやはり在住日本人から圧倒的な支持を受けているのか、やたら化粧水コーナーが充実していた。しかも1本200バーツくらいとそれほど高くなっているわけでもない。

それにしても、こんなに化粧水が並んでるのは日本の店舗で見たことない。やはり化粧水がないという同じ悩みを持っている日本人が多かったのかもしれない…

私も今使っている化粧水がなくなったら無印の化粧水に切り替えようと思う。

MUJIカフェも併設!

今回の店舗は大きめの規模であるということもあるのか、MUJIカフェが併設されている。

ミニマルで落ち着いた空間の中で飲むコーヒーとか最高以外の何者でもないのでは…

ドリンクは100バーツを切っている程度の価格帯で、びっくりするほど高いわけではなかった。

ぜひアイコンサイアムに行った際はお立ちよりを!

大型で品揃えも充実しているアイコンサイアムの無印良品。アイコンサイアムに行った際はぜひ立ち寄ってみてほしい。

アイコンサイアムには他にも東南アジア最大のスターバックスや、タイ初店舗の日本発アウトドアブランド「ロゴス」のショップなどもあるので、こちらもぜひ。

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